ここから開始しましょう。
- I-1 我が国の年金制度の全体像
- I-2 iDeCoの掛金の限度額
- I-3 iDeCoの仕組み
- I-4 大きな税制優遇
- II-1 iDeco利用開始の流れ
- II-2 取扱金融機関等の比較ポイント
- II-3 商品選びのポイント
- II-4 運用開始後のポイント
- II-5 受け取り時ののポイント
もうすでに確定拠出年金の名称は聞いたことがあると思いますが、
確定拠出年金個人型(401k・iDeCo・イデコ)とは、確定拠出年金法のもとで運営されている個人型年金です。
将来の公的年金の上乗せを目的とし、自分で掛金を決め、運用商品も自分で決められる年金のことをいいます。確定給付型ではないため、年金が増えるも減るも自己責任で行う仕組みで、所得控除等、税制面で大変優遇されておりますので、おすすめの年金制度です。
自己責任なんていわれると運用をされたことがない方にとっては気が引けてしまいそうですが、定期預金や個人年金などの元本確保型の商品も取りそろえられていますからそれほど神経質に考える必要もありません。しかしながら、普通の積立とは違い、口座管理手数料が毎月掛金から差引かれてしまいますので、メリットとデメリットをよく考える必要はあります。
講師の菱田雅生先生は確定拠出年金教育のパイアニアです、これから、始めようと考えている方に、そのポイントを解かりやすく解説致します。
値段を気にせず、日々利用できるもの、水道、道路、鉄道のように日常の生活でつかえるような社会基盤(インフラストラクチャ)をIT技術を利用して実現すること、コンピュータの真ん中に入っているマザーボード(基盤)の両方の意味をみつ言葉として「キバン(KiBAN)」という社名にいたしました。
「最高の学びを全ての人に!」をゴールに、資格試験対策講座を中心に、ビジネス講座、カルチャー講座など、満足度No.1を目指し、幅広い分野の教育を提供致します。