- はじめに お断り、この講座を開設した理由
- Q&A 最初に何をするのか?まず教科書と模擬試験を購入して何をするのですか?
- Q&A 本番の時、不安なのですが、どうしたらいいですか??
- Q&A ヒアリングの4択が不得意です。どうしたらいいですか?
- Q&A ずばり効果的な点取り手法は何か?
- どうしても覚えられない表現や項目がありますが??
- Q&A いつも試験問題を念頭に入れる必要があるとはどういうことなのか?
- Q&A 机にしっかり座ってやるだけが勉強ではない、ということ知っていますか?
学習内容
- 四者択一の問題が中心の資格試験、語学試験などにおける点数の取り方
- 同じ時間で効率を最大化するための勉強の仕方
- 試験にできるだけ早く受かるための意識改革の仕方
- 試験で1点でもいいので、点数を上げるために必要な日頃の習慣化の話
- 四者択一試験は、惑わす試験である。惑わされないように勉強すれば、点数は上がるということを認識できる
講座内容
四者択一試験における
点数の取り方
勉強の仕方
試験勉強への取り組み方
について共有させて頂く講座です。
入試、受験勉強(中、高、大学)、資格試験、外国の資格試験(語学系、資格系)と、何かにつけて4者択一試験が採用されています。
私の経験では、四者択一試験には、いろいろな意味で共通点があると考えています。
勉強の仕方や、点数の取り方を研究すると、意外にも効果が違うのではないでしょうか?
私は、このことをこれまで認識していませんでした。
なぜなら、誰もそんなことを教えてもくれないし、学校でも学ばなかったからです。
資格試験や語学試験の点の取り方を考察することは、邪道と言われることかもしれません。
しかしながら、それが邪道というのであれば、そもそも四者択一で、人を陥れるような問題を設定することも邪道なのではないでしょうか?
どちらが邪道という話は、ここでは議論せずに置いておいて、
さっさと早く試験に受かりたい
同じ勉強時間で効果をより上げたい、より高い点数を取りたい
と考えるのでしたら、
四者択一試験であるからこその、点数の取り方を覚えれば、同じ努力しても、その効果が表れるのではないか
というのが、この講座を開設した意義であります。
合格を保証する講座ではありません。
同じ努力したら、よりいい点を取るための戦略を知る講座です。
全く会計知識のない私が、アメリカの公認会計士を一発で合格しましたが、合格後、かなり無駄な努力をしているのではないかと感じていましたが、合格したから良しとしようということで、そのあとはこのことを考えませんでした。
しかし、中国北京にて新HSK5級、6級の試験勉強をする時に、米国公認会計士試験の勉強で、無駄であったであろう、こうすればもっと上手く4者択一試験に対応できるのではないか、ということを考えて、努力し勉強したところ、自分の実力以上に5級、6級と一発で合格できました。
この時に、私は次のことを確信しました。
四者択一試験には、四者択一試験向けの対策や対処法がある
35年前の共通一次試験(今でいうセンター試験)や慶応義塾大学の試験などでも、もっとやり方があったのではないか、もっと効果的な勉強法があったのではないか
繰り返しですが、合格を保証するものではありません。
ご興味のある方は、是非ご参考にして頂ければ幸いです。
受講生が購入したその他のコース
講師のプロフィール

- 3.82 Calificación
- 228 Estudiantes
- 23 Cursos
Yujiro Kurokawa 黒川裕二郎
海外事業における各種ステークホルダーとの交渉
皆様、コロナで大変な時期、如何お過ごしでしょうか?
これから恐慌に入るという話もございます。
恐慌とは『恐れ、慌てる』事とのことですので、恐れ慌てないようにするために、私自身も2020年4月時点54才という年齢でドイツ語とフランス語の勉強を自分で始めました。
何か前向きなことをしようということです。
『壮にして学べば老いて衰えず』、、、
と言われていますので、とりあへず、英語、中国語に加えて、還暦60才までにフランス語検定、ドイツ語検定最低でも3級程度、上手く行けば日常会話できる程度を目指しています。
いつまで続くかわかりませんが、これまでその場の試験勉強だけに対応してきたものの、一生かけて勉強するという姿勢がありませんでした。
何でもいいので死ぬまで勉強するものを探して、そしてそれを継続する、などと勝手につぶやいております。
イリノイ州公認会計士
中国東南アジア約20年の経験あり
駐在歴:
中国4年(北京3年半、上海4か月、深セン2か月)
マレーシア5年、香港4か月
出張歴:
ベトナム6か月、タイ2か月
日系企業の進出や運営の課題解決に加えて多くの撤退案件にも関与。
海外事業では、例えば、下記のステークホルダーとの折衝や交渉をどのように進めるかで結果は大きく変わってきます。
① 従業員
② 政府機関
③ 出資者
④ 弁護士
⑤ 会計士
⑥ 人事コンサル
⑦ 委託先(倉庫、製造、ITなど)
大企業、中企業、小企業と300社以上の案件に関与し、日系企業が企業の規模や業種を問わず、同じような問題を抱え、同じようなパターンで損な取引をしてしまっていることを海外での駐在時に経験し、どのようにすればそれが防げるかについての対処策を構築し、現在、海外に進出している、もしくは進出しようとしている日系企業に、通り一辺倒ではない、現地の状況に根差したサービスを提供中。
高品質でいい製品やサービスを提供される日系企業の海外事業のサポートの一部を担えれば大変幸甚に存じます。
合わせまして、海外現場で闘える英語、闘える中国語、中学英語レベル海外子会社を運営するために必要な知識、専門用語、言い回しとはどういうものなのか、それらの習得法などについても講義を通してお伝えさせてください。
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