この講座では、新人や経験の浅い行政書士が、開業後にスムーズにスタートアップするための新人向けにカスタマイズしたマーケティングの手法を解説いたします。
新人や経験の浅い行政書士が、実績や経験に左右されず、効率的かつ効果的に業務ができる体制を構築する知識を、本講座では身に付けることができます。
◆本講座では、下記内容を解説しています。
経験の浅い行政書士が理解すべきマーケティングの3ステップ
カッコイイホームページを作ればお客さんを獲得できると思い込んでいる方が多いのですが、残念ながらそれは幻想です。知的サービスを提供する職業の場合は、しっかりとマーケティングをすることで、サービス、集客、セールスがスムーズに回るようになります。今回は、そのマーケティング手法を行政書士向けにカスタマイズして、経験が浅い状況でもお客さんを獲得できる3ステップをお伝えします。
あなたが攻略すべきマーケットを見つけるコツ
あなたの思い込みや固定観念が、あなたの行政書士としての活動の幅を著しく狭くしています。行政書士は本来、その知見の広さから様々なサービスを提供できるハズなのですが、多くの行政書士がそのことに気づいていません。ですから、あなたの思い込みと固定概念を外す簡単なコツを知ることで、一気にライバル不在のマーケットを見つけることができます。
ライバル不在の独自サービス(商品)構築メソッド
ほとんどの方は、自分が提供できるサービスを起点に、お客さんに提供するサービスを企画します。ただ、その場合、ほぼ確実に売れないサービスになってしまいます。ライバル不在のサービス開発の起点は、ズバリ「お客さんの頭の中」になります。そこを起点にサービスを企画開発することで、ライバル不在の独自サービスをリリースできるようになります
経験が浅くても権威性をまとえる究極の集客法
どうしても、経験や実績が浅いことを理由に、積極的に集客できなかったり、サービス価格を必要以上に下げてしまう方が非常に多いのが現状です。しかし、ある無料のサービスを活用することで、お客さんが勝手にあなたのことを「スゴイ行政書士」と認識するようになります。そうなると、実績と経験が浅いことが気にならなくなり、自身を持って集客できるようになります。
スマートに契約が獲れる3ステップセースル
営業してお客さんを獲得するという発想を持っている方が意外に少ない状況です。そこで、ライバルが気づかないうちに、あなたからセールスを仕掛けることで、お客さんを獲得していきます。セールスと言うとネガティブな印象を持ってしまいがちですが、3ステップで展開することで、無理な売り込みをしなくともスマートに契約を獲得できるようになります。