学習内容
- ARKitの基本的な使い方を知ることができる
- ARKitを使ったサンプルアプリを開発することで、ARKit2.0の機能開発に成熟することができる
- ARKitの持つ機能についてイメージがわき、新しいアプリのアイデアに活かすことができる
- ARKitを用いて、未来のAR名刺を作ることができる
- ARKitを用いて、顔を認識してキャラクターの顔を動かすアプリを作ることができる
講座内容
この講座では、XcodeでARKitのアプリを作るために必要な知識を、プロジェクトの使い方、3Dプログラミングの基礎、Swiftの扱い方も含めて実践的に学ぶことができます。
あなたが初心者の場合は同時にiPhoneアプリ開発に必要なXcodeとSwiftの知識を深めることができ、すでにiOS開発経験がある場合はARKitの使い方や考え方をシンプルに学ぶことができるでしょう。
6つのサンプルにはARKitの開発に必要なSceneKitの扱い方のエッセンスも網羅的に学べるように設計しました。見ていて飽きないよう効果音やBGMを含みながら楽しく学べるようにもしています。
また、本講座のサンプルコードは講師KBOYがGithubでシェアしている人気オープンソースプロジェクト「ARKit-Emperor」をベースとして作られています。本講座を通してサンプルコードの実装の背景を分かりやすく楽しく効率的に学ぶことができるでしょう。
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講師のプロフィール

- 3.23 Calificación
- 920 Estudiantes
- 2 Cursos
KBOY from Flutter大学
Flutter
本名: Kei Fujikawa 1991年生まれの29才
iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。