お断り:
この講座は、私の他の講座(講座の番号 日系Q&A05から日系Q&A10まで)のQ&Aの中から
33個のQ&Aを抜き出してひとつに纏めて一つの講座として提供させて頂いております。
各々の講座で使用したものをそのまま掲載しておりますので、既に受講された場合には、その旨をご了解頂いた上での、この講座のご購入をお願い致します。
海外事業は、何かと大変だ、、、というお話をよくお聞きします。
果たして何が大変なのでしょうか??
繰り返しさせて頂きます。
正しい情報を入手すれば利益は自然と増える!
全部で33のQ&Aとなっております。
具体的には
Q&A 報告書ばかり書いているから実態が掴めない、ということですが、具体的にそれがどう問題なのか教えてください。
Q&A 3日間の内部監査出張で実態は把握するのは難しい、と言いますが、なぜですか?
Q&A 労働契約書の話はなぜ重要なのか? 以下、事例から現場主義とは何なのか?現場主義の難しさを考えましょう!
Q&A 契約書のドラフトは誰がしたの?という質問をなぜするのですか?きちんと手続き踏んでいるに違いないと思うのですが!
Q&A 契約書の原本確認しろ、と言いますが、あるに決まっていますよね?何が問題ですか?
Q&A きちんと弁護士のレビューも入っているという確認が取れました。それでもまだ何か足りないというのでしょうか?
Q&A 問題を分けて考えることが大事、ISSUEを分けて考えることが大事なのはなぜですか?
Q&A 海外で弁護士、会計士、政府機関、従業員と話すと話が混乱しますが、そんな時にはどうしたらいいですか?
Q&A 具体的にどういうふうに分けて考えたらいいですか?
Q&A 英語のできる方がすべてではない、時には黙っていて欲しい、とはどういうことですか?
Q&A 問題を分けて考えるためにどういう練習をしたらよいですか?
Q&A 会計士と話す時にはどう分けなくてはいけないですか?
Q&A 人事異動で海外子会社のCEOをすることになりましたが、自分は営業出身で、IT部門など、どのように業務を管理したらいいのでしょうか?
Q&A IT関連のジョブディスクリプションを参考にすればいいということでしょうか?
Q&A IT資産リストを見てオフィスツアーをすると、いろいろなことわかりますよ、というのはどういう意味ですか?
Q&A アクセス権の確認は重要ですね?当たり前ではないですか?何でそのことを提起するのですか?
Q&A 本社経営企画部です。駐在員育成の研修プログラムを考えていますが、どのようにしたらよいですか?
Q&A 海外では不正が起きるのは当たり前と思わないといけないのですか?
Q&A 不正を防ぐには、日本人側がしっかりしないといけないと黒川さんは言いますけど、会計士の先生が監査してくれているから大丈夫ではないですか?
Q&A 不正防止ということを考えた時に、駐在員を選定する時に、こういう人がいいというのはありますか?
Q&A ずばり不正防止をするには何をすればいいのですか?
Q&A 不正防止でも、現場主義を忘れてはいけない とはどういうことですか?事例挙げて説明ください
Q&A 不正を防ぐために、整理整頓して何が何なのかわかるようにすればいいということでしょうか?
Q&A 日本の品質を支えるものとして「整理整頓」が挙げられますが、海外子会社の経営は整理整頓されていると思いますか?整理整頓すれば不正は減りますか?
Q&A 整理整頓なんて当たり前でしょう!と言いますが、日本本社では果たして整理整頓されているのでしょうか?
Q&A 整理整頓をすることでわかる、海外子会社経営上、重要なことは何ですか?
Q&A 何を整理すればいいのですか?
Q&A 具体的にはどのように整理すればいいのでしょうか?もう少し具体的に説明してください
Q&A 銀行口座の管理一覧表を確認してください、ということを繰り返し言うのはなぜですか?
Q&A 「銀行口座一覧表の作成をすると、経営上のいろいろな問題が見えてくる」というのはどういうことですか?
Q&A 各国の子会社の銀行口座一覧表を比較すると面白い、とはどういうことですか?
Q&A 銀行口座一覧表を作成しました。漏れがないことを確認したいのですが、どういうことに注意すればいいですか?
Q&A 銀行口座一覧表の作成後に追加で確認したいこととは何でしょうか?
本業の営業や製造に集中することが可能な状況を構築します。Q&A形式でひとつひとつ習得しましょう!
これを身に着けると、海外で正しい情報を入手して会社のコンプライアンスを向上させるだけでなく、会社の中の風通しも良くして、利益を増やすことに繋がります。
海外子会社管理Q&Aという形式で、日本から海外への出張者が知りたいこと、海外駐在員が抑えたいこと、きちんと把握して置きたいことについての説明をします。
簡単な英語で、どのように関係当事者と折衝するのかについて、交渉の仕方や交渉の際に気を付けなくてはいけないことなどについて考察します。
このQ&Aを通して、海外子会社経営を俯瞰していきます。
これまで日系企業の方からご質問を頂いたことから、日系の事例を踏まえて留意点について説明させて頂きます。
言語に惑わされず、しっかりと本当の情報を把握するためのノウハウを習得します。
海外事業、海外ビジネスにおいて、下記の現地関係当事者と折衝する際の基礎ノウハウを習得します。
関係当事者
現地の従業員の方
現地政府機関
現地会計士
現地弁護士
現地委託先(製造、販売、ITその他)
現地出資者
本社から見て、
現地駐在員に任せていることは何なのか
任せていることをどうモニタリングしているのか?
現地駐在社長から見て、
現地従業員に何を任せているのか
任せている内容を十分に理解しているのか
それを十分に理解し把握するにはどうしたらよいか?
上記の問題を全て解決するために、
組織図アプローチ
会社ライフサイクルアプローチ
資金循環アプローチ
の3つのアプローチを頭に入れながら、問題解決手法のノウハウを習得します。