- この話は、みなさんのことです。他の誰かの話では、ありません。
- この話は医学的な話ではありません
- 今日より悪い明日は来ない
- なぜ、こんな悲惨な目にあってしまうのか?
- 物覚え・注意散漫・対人関係に不安がありませんか?
- 覚醒→注意の親子亀のお話
- あなたが社会に適応しづらい理由と3つの解決法
- 脳損傷後の認知機能低下は回復する
- 社会復帰システム
- 見えない世界と木星について
- 自分のことを自分で知ることはできない
- 出来るつもりの「ツモリーマン」
- 自分のことはわからないということを分かることが大切
- 終わりに:幸せになる方法
学習内容
- よりわかりやすい表現で分かる脳科学的、幸せになる方法がわかります
- カウンセリングやコミュニケーションの前提となる原則と考え方を脳の構造から身に付けることができます
- カウンセリングやコーチング技術を進歩させられる知識が脳科学の知見から身につけられます
- 自立とは?社会となぜ繋がる必要があるのか?なぜ生きているのか?がわかります
- 自分のことがどうしたら分かるようになるのか?メタ認知について
講座内容
こんなことに思い当たることはないですか?
・生きづらい
・人間関係がうまくいかない
・臨機応変にものごとができない
・注意散漫
・もの覚えが悪い
・自立できない
この講座は、他人の話でもなく特別な人の話でもありません。
脳の専門医師が高次脳機能障害の話をベースに話していますが、これはあなたの話です。
脳神経内科医 深川和利が行った高次脳機能障害についての講演です。
高次脳機能障害の話を通して深川医師は、全員に当てはまるお話をしています。
・記憶障害←覚えたことを忘れない人はいません
・注意障害←間違わない人はいません
・遂行機能障害←全てのことが出来てしまう人もいません
高次脳機能障害のテストを受けると当てはまることが多く
専門家の方でもテスト後「私も高次脳機能障害なので先生診て下さい」と言って、深川先生のところに来られるそうです。
そうすると深川先生は「これは、誰でも当てはまる部分があるからね」と諭されるそうです。
そんなお話を、深川和利医師がわかりやすく話してくれます。
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講師プロフィール
深川和利医師プロフィール
医師、日本神経学会専門医
記憶障害・注意障害・高次機能障害といった脳の障害の専門家
1988年 名古屋市立大学医学部卒業。
1990年 国立名古屋病院(現:独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センター)神経内科
1992年 菰野厚生病院内科
1994年 名古屋市総合リハビリテーションセンター附属病院神経内科
2000年 名古屋市立守山市民病院内科
2004年 豊田老人保健施設長
2006年 名古屋市総合リハビリテーションセンター高次脳機能障害支援部主幹
2008年 同高次脳機能障害支援部長
2018年 大同病院リハビリテーション科部長
愛知県高次脳機能障害支援普及事業相談支援体制連携調整委員
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小楠健志(おぐすけんじ)プロフィール
思想家、クリエイター。
メンタルジムThe Change 代表
NPO法人ジコサポ日本理事長。
元総合格闘技修斗世界2位、ブラジリアン柔術アジア大会優勝
NPOの全国展開・総合格闘技修斗世界ランカー・柔術アジアチャンピオン・日本一の整骨院を手がけ、あらゆるジャンルでトップに立ってきた。
そして成功や幸せになるよりも「天才」であることに気がついた方が早い「空中思想」を作り出す。自らの思想を世界に発信し、国内にとどまらず世界に多くのファンが存在する。
受講生が購入したその他のコース
講師のプロフィール
- 3.96 Calificación
- 1085 Estudiantes
- 21 Cursos
プライベートメンタルジム The Change
カウンセラー養成、カウンセリング、コーチ、コーチング、コミュニケーション、メンタルヘルスケア
The Change理論はこれまでの心理学、科学、哲学、思想、宗教の知見を全てまとめた、人生の変化を最速化する心理プログラムです。
Changeでは、カウンセラー養成とカウンセリングをしています。
Changeは、新しいアプリケーションではありません。
それなのでアプリを増やすのではなく、Changeを学ぶことによってOS(オペレーションシステム)を入れ替えることができます。
そしてChangeは「メンタルヘルスの平準化とインフラ化」に取り組んでいます。
これは、どういうことかというと、これだけ医療も進み、いろんな心理メソッドがある中、現在先進国ではたくさんの精神を病んだ方がおられます。
これは、カウンセリング技術や知識が平準化されていないからだとChangeでは考えています。
そこで、それを統合し平準化を図り、広げていこうという考えのもと出来たのが、The Changeになります。
Change理論では、人間性を3つの軸で表しています。
・恐怖と信頼
・消費と生産
・個人的、社会的
そして、3つの理論で構成されています。
1、偽できない理論
MODULE 1では、人間の3軸の1つ「恐怖と信頼」に気づき恐怖心をコントロールする技術を学ぶことができます。
・意識の仕事は"ものがたり"を与えること
・そうしないと決めると原因が見つかる
・"偽できない崩し"を練習してみよう!
2、フリーライダー理論
消費的な衝動を抑える技術を習得すれば、求める価値が思いのまま手に入るようになります。
・"ホモ・サピエンスという生物の生態"
・人の集団にある絶対原則"等価交換"
・リアル人生ゲーム価値獲得主要三戦略
・人は驚くほど自分の本音を知らない
3、マーキング理論
個人的な傾向を操作する感覚が身に着けば、いっさい努力せずに才能を発揮できる分野が分かります。
・指標をOKラインに戻す=マーキング
・人はモチベーションを無駄遣いしがち
・役に立つマーキング=社会的な成功
ぜひ、一度Change理論に触れていただき、みなさんとみなさんの周りの方に役立てていただけたらと思います。
こんな方にもChangeプログラムは使われています。
・カウンセラー
・コーチ
・コンサルタント
・医療従事者
・アスリート
・イノベーター
・コミュニティーリーダー
こんなことにもChangeプログラムは実際に活用されています。
・カウンセリング、コーチング、コンサルティング
・チームビルディング
・企業研修(採用・教育・雇用)
・アスリートのパフォーマンスUP
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