- そもそもPDCAサイクルとは?
- PLANのポイント
- DOのポイント
- CHECKのポイント
- ACTIONのポイント
- PDCAサイクルを上手に回すコツ
- モチベーションが命!応用版『FMLAサイクル』
- ハイパフォーマンスな人材になるには
学習内容
- PDCAサイクルの基礎と、回し方のコツが分かる
- PDCAそれぞれのパートで、実際にどのようなことに気を付けて運用すればいいか分かる
- PDCAの応用版である「FMLAサイクル」について学ぶことができる
- PDCAやFMLAサイクルを通して目標達成し、ハイパフォーマンスな人材になるためにどんなことをすればよいかがわかる
講座内容
最近では「PDCAはもう古い」なんて言われますが、考案されてから60年余り、それでもビジネスシーンで利用され続け、結果を出し続けてきた優れたフレームワークであり、社会人の必須スキルと言っても過言ではない重要な手法です。
しかし残念ながら、長年使い続けられてきた結果、フレームワークの形だけなぞってしまって、PDCAが持つ本当のパワーを発揮できていない方、その結果PDCAにあまり信頼を置けなくなってしまっている方も多いのではないでしょうか。
このコースでは、あなたがより高いパフォーマンスを発揮し、成長し続けられるよう、もう一度基礎からPDCAを見直し、シンプルで力強いこのフレームワークの威力をお伝えし、本当にあなたのビジネスに役立てられる重要なポイントをご説明したいと思います。
さらにコースの後半では、PDCAを進化させ、もっとモチベーションを引き出し、結果を出すビジネスパーソンになるための独自メソッドもご紹介します。
監修:北 宏志(きた こうじ)
㈱ポールスターコミュニケーションズ代表取締役
経営者向けビジネスコーチ 企業研修・セミナー講師
年間130回以上の講演、セミナー等に登壇。これまでの受講生は13,000名を超える。特に「若手向けパフォーマンス向上研修」「リーダー向け部下指導研修」を得意とし、SMBC顧客向けセミナー、東京商工会議所会員向けセミナーなど定期開催分のリピート率は100%を達成している。
私立中学・高校での6年間の教員を経て2013年よりビジネスの世界へ。中国大陸で日本製ランドセル販売を3年間で9.7倍に拡大させ黒字化した経験から、海外進出のコーディネーターとしても活動している。世界で活躍する人材を育て、「人と人、国と国のコミュニケーションの向上に寄与し、世の中に貢献する」ことを目標としている。北海道出身。剣道五段。
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講師のプロフィール
- 4 Calificación
- 797 Estudiantes
- 32 Cursos
株式会社 ウェイクアップ
IT
目まぐるしく変化するこの日本の現状においては、その中で生活する私たち自身、その環境の変化に常に適応していかなければいけません。
しかしながら、 そうした社会の変化に常に対応し、いつでも何処でも誰でもキャリアデザインを学べるプラットフォームが日本には残念ながらありません。終身雇用や大企業中心の経済をベースに考えられた既存のキャリア形成論はもはや通用しないのです。そんななか、WAKE UPはキャリアデザインにフォーカスして学べるサービスを提供する存在として誕生しました。
WAKE UPは、本人もまだ気づいていないキャリアの可能性を発見する為に、様々なサービスを展開していきます。
受講生からのフィードバック
コース評価
レビュー
PDCAはいささか古い考え方と感じていましたが、FMLAサイクルはPDCAの新しい考え方として興味を持って聞けました。PDCAは各項を同じ比率で語っているように聞こえてしまいますが、うまく廻すコツの部分で、行動Doが最も重要である事が分かります。
基本的な考え方の整理ができました。FMLAの考え方のlearnの正しい学び方について ロールプレイングをやってみたいと強く思いました。