- はじめに
- 自己啓発の新しい定義
- 習慣の新しい定義
- 習慣を正確に把握するための4つの階層モデル
- 自分のタイプを把握して自分に合った習慣の変え方を見つける方法
- 習慣を変える3つのアプローチと効果的なアプローチの仕方
- 成功の新しい定義
- あらゆる成功事例に当てはまる成功を左右する3つの力
- 3つの力の実践的なトレーニング法
- コースのまとめと大事な前提意識
自己啓発って正直、ウサン臭いと思いませんか?
僕は思います。すごく思う。でも自己啓発で言われてることは別に間違ってるわけじゃないんです。じゃあなんで胡散臭く思えてしまうんでしょうか?
僕が知る限り巷の自己啓発は、定義を曖昧にしたまま話を進めています。
自己とは何か
啓発とは何か
行動とは何か
習慣とは何か
成功とは何か
モチベーションとは何か
など、こういった言葉がちゃんと定義付けられているのを僕は見たことがありません。
定義というのは文脈によって変化します。自己という言葉ひとつ取っても、自己紹介の自己は「自分の社会性」という意味に、自己評価の自己は「自分の判断基準」という意味になります。じゃあ自己啓発の自己はどういう意味になるのでしょう?
自己啓発の胡散臭さは、こういった定義が曖昧なのにもかかわらず僕らを「分かった気にさせる」ところにあると思っています。で、分かった気になって行動するから上手くいかない。当然の結果です。
哲学の仕事は、言葉の曖昧さに自ら気づき、定義を明確にしていくことあります。
自己啓発の哲学では、自己、習慣、成功の定義を明確にした上で、
自分独自の成功パターンを生み出す3つの力
誰もが気付いてるけど言語化できてない自己啓発の新しい定義
自分の強みを1日で把握し、実践で使えるようにする5つの方法
習慣を変えるために習慣を変えようとしてはいけない当たり前の理由
哲学的思考を使って進化・成長を3倍にする方法
習慣を変えるキーになる3つのアプローチ
潜在意識に働きかけることのデメリットと危険性
良好な人間関係を構築するためのたった1つのルール
などの話をしていきます。
残念ながら(?)今回は哲学者の話は出てきませんが、それでもよければ結構使える話が満載なので見てやってくださいませ。
【コンセプト】
「いつもの今日に革命を」
【略歴】
16歳:文章に目覚める
20歳:音響会社でラジオ局勤務
22歳:哲学に目覚める
27歳:美術に目覚める
28歳:会社を辞めて起業
33歳:挫折
34歳:コンサル会社でチームビルディングに目覚める
36歳:人間関係・コミュニケーションに目覚める
【強み】
10年以上学んできた哲学をベースとして、世の中の出来事や人間関係の構造をひも解き、分かりやすく・使いやすく解説すること。
一見すると何の関係もないこと同士が実は深いところで繋がっている。それを言葉や図で解説できるのが僕の強みだと思います。
便宜上、自身の活動を『ライフスタイル哲学』と呼んでいます。
【メディア】
「モットチャント」という変な名前のブログをやっています。(更新はまちまちですが)よかったら検索してみてください。
【個人的な思い】
ドラクエを途中でやめるヤツってどう思いますか?
僕は小学生の頃、せっかく買ってもらったゲームを最後までクリアせず、攻略本を買ってはそれを隅々まで読み、それで満足してしまう少年でした。
僕はゲームの物語にはほぼ興味がなく、ゲームを進めて全体像を明らかにしていくことが好きだったんですね。
どこにどんな宝箱があり、先に進むとどんなダンジョンがあってどんな敵が出てきて、その敵はどんなアイテムを落とすのか。それを知ることが僕にとって楽しかったワケです。
当時は何とも思っていませんでしたが、この話が僕の活動の原点になっています。
僕がやりたいことはあなたの攻略本を作ることです。語弊を恐れずに言えば、哲学とは攻略本を作るプロセスに他なりません。
自分の全体像や構造が明らかになれば、何をどう振る舞うことが自分のためになるのかは自然と分かります。それは文字通り攻略すること、つまりどこをどう進めば欲しいものが手に入るかを知ることだからです。
ボスを倒して先に進みたければ戦えばいいし、宝が欲しいだけならボスなんて無視すればいい。世間は「ボスを倒せ」「レベルを上げろ」と言うかもしれないけど、そんなのはどうだっていいことです。
僕と一緒に攻略本を作ってみたいと思って頂けたなら、まずは無料の動画を見てみてください。
個人のメルマガもそのうち発行する予定にしていますので、また出来たらお知らせしますね。
ではでは、長いプロフィールを読んで頂きありがとうございました。また動画でお会い(?)しましょう。