「病気をなだめながら働いてきたけど、もう限界かな…」
「でもどうやって食べていこう?家賃も食費も医療費もどうしたらいい?」
「どうやら社会保険労務士さんに頼むといいらしい…けど費用が高くて損するんじゃないかと不安」
こんにちは。
私は作業療法士という国家資格をもつリハビリの専門職です。
リハビリの対象になる患者さんはもちろん、完治の難しい先天性疾患や慢性疾患、中途障害などで就労を続けるのが難しくなると経済的な不安が一番に起こってきます。
このコースでは、そんなときに使える社会保障制度の一つである障害年金について取り上げてみました。
障害年金だけで生活していくのは難しいかもしれませんが、生活の土台を守ることはできます。
もし短時間だけ、あるいは在宅でお仕事をして、フルタイムほどではなくても収入が得られたら障害年金と合わせて生活していくことができるようになります。
ただし難点がひとつ。
それは障害年金を取得する手続きが複雑で、その知識の習得と実務を行なうのには、体力も時間も必要なことです。
ご自身やご家族が一から勉強をして自力で取得することもできますが、相当な労力と時間がかかります。
例えば社労士さんに申請を代行してもらえば6ヶ月で取得できたのに、自分でやろうとしたら2年かかっても取得できないという場合もあります。
また、自分で行なうと取得できる確率や獲得できる等級が下がってしまうことが多いです。
等級は受給金額に直結します。あなたの年金額が下がってしまうのです。
ですので、本コースでは社会保険労務士さんに相談して、申請手続きを代行してもらう(代理申請)ことをおすすめしています。
その大事な役目を担っていただく社労士さんはどう選ぶのか、費用はどれくらいかかるのか、デメリットはないのか?など、あなたが抱くであろう疑問を解消できるようにコースを作成しました。
作業療法士の視点で、私の家族や患者さんの障害年金請求の流れを実際に見て痛感した「現実的な社労士選びのポイント」をお伝えします。
なお、本コースは動画で構成していますが、書き起こしのPDFもダウンロードしていただけます。
PDFはパソコンだけでなく、タブレットでもスマートフォンでもご覧いただける文書形式です。印刷もできますので、印刷してチェックシートのようにお使いいただくことも可能です。
「社労士さんに頼むか頼まないか」の前に「障害年金を取得するかしないか」で悩んでいるあなたも、ぜひご覧になってイメージをつかんでみてください。
「障害年金をもらうなんて…」とご家族の理解が得られない場合は、このコースの「おわりに」をご家族に見ていただくのも有効です。
動画を視聴するのが困難な方、動画を見ると酔ってしまう、疲れてしまう方のために書き起こしのEbookもお付けしております。
さあ、今すぐこのコースに参加して疑問を晴らしてしまいましょう。