※VuforiaのバージョンがUntiy.2017用のパッケージ対応のみの配布となってしまいました。Unity5.xバージョンのVuforiaのバージョンについては、後述の【ソフトウェアについて】をご一読ください。
このコースは、VRやARって何?という方でも、実際にプログラミングをしてARアプリを作るところまでをサポートしています。利用するツールは、無料で利用できる3Dゲーム開発ツール『Unity』と、UnityやAndroidやiPhoneなど様々なサービスと連携しているARツール『Vuforia』(基本利用は無料)です。
様々な社会現象まで起こして話題の『ポケモンGO』や最近(2017年9月8日現在) では、AppleからARツール『ARKit』が発表されたり、色々なイベントでVRやARを使ったコンテンツが利用され始めているため、今から作り始める時期としてはピッタリな分野です。
Unityを初めて触れる方でもプログラミングを初めて学習される方でもWebのツールダウンロードから環境設定なども丁寧に動画で解説しているため、簡単に始めることができます。
コースの最後には、UnityのアプリをiPhoneに入れるためにiPhoneアプリ開発ツールの『Xcode』のダウンロードからUnityで作ったアプリを入れるところまでを解説しているため、コースを終了後いろんな場所で周りの人に遊んでもらえると思います。
【デバイスについて】
本コースでは、Mac PC と iPhone 5s(セクション7のみ)を利用しています。
しかし、UnityのARアプリの開発のプログラミングでは、Mac PCでもWindowsPCのどちらでも大丈夫です。
WindowsPCの方は、ダウンロード部分とUnityなどの立ち上げ部分だけをMacではなく、WindowsPCとして補完してご覧いただけますと幸いです。
【ソフトウェアについて】
本コースのソフトウェアのバージョンは、下記のものを利用しています。
Unity version:5.6.2
Vuforia:6.2.10 (「Vuforiaについての説明とダウンロードの手順」というレクチャーにパッケージファイルが置いてあります)
【カリキュラム構成】
セクション1 :コース説明とVRやARについての解説
セクション2:Unityの基本操作とプログラミングについて解説
セクション3:Vuforiaについて解説
セクション4::ARを使って魔法使いになろう!
セクション5:カードバトルをARで作ろう!
セクション6:ARのサッカーボールに指で触れて爆弾を回避するゲームを作ろう!
セクション7:Xcodeについての説明とUnityで作ったアプリを入れる方法