こんにちは!数ある情報から私のコンテンツに来ていただき、本当にありがとうございます。
子育てコンサルタント、長沼浩司と申します。
この講座での学びを実践し、身につけることで、以下のような子育てに関する多くの方に共通する悩みを解消することができます。
- 子育てに関する情報が氾濫していて、何を信じればいいのかわからない
- 2020年からの教育改革で何が始まるのか?何をする必要があるのか?不安
- 社会環境が激しく変化している中で、子どもの将来への適切なアドバイスをする自信がない
子どもに、『自分で考えて、自ら行動する力』と、『コミュニケーション力』が身につけば、『自分のやりたいことをどんどん実現していく』能力が手に入ります。子育てに自信を持つことができますので、多くの情報にとまどうことが無くなります。
そして、約70年ぶりの教育改革の狙いも、『自分で考えて、自ら行動する力』と、『コミュニケーション力』を身につけることにあるので、教育現場での大きな変化にも冷静に、適切な対応ができます。
また、『自ら考えて、自ら学ぶ姿勢』を身につけていると、子ども自身が環境変化に対して自分で判断しながら将来を切り開いていきます。そして、自分のやりたいことを自分で選択しているので、例えうまくいかない場合でもあきらめることなく取り組んで、結果的に成し遂げることができます。
これまでの日本の教育、文化は、『自分で考えて決めること』よりも、『決められたことを、決められたとおりにやること』が重視されてきました。
また、『コミュニケーション』についても、『人に迷惑をかけないこと、ルールや常識を守ること。』を大切にしてきました。
つまり、わたしたちは、『自分であまり考えることなく、人と同じことをすること』を当たり前のように教育されて、身につけてきたのです。
理由の一つは、『決まったことを決められた通りにする』仕事がたくさんあったからです。右肩上がりの経済成長、終身雇用制度、年金制度などが機能していたので、『決められた通りにする』ことで人生設計がたてられたのです。
しかし、現在は少子高齢化やグローバル化、またインターネットの普及などにより社会環境が大きく変化しています。優良企業と思われてきた会社の衰退も珍しくなくなってきました。そして、人工知能やロボット活用による仕事の代替も加速することが予測されています。
これからは、『決められた通りにすること』、『人と同じことをすること』では厳しくなってきます。誰にでもできるから、出来るだけ安く働いてくれる人が選ばれます。そして、今までと違うのは、働く場が少なくなることです。仕事によっては完全に無くなるかもしれません。今ある仕事の半分が無くなるともいわれています。
一方で、人工知能やロボットをより効果的に活用するためには『自分で考えて、自ら行動する力』が必要です。また、人間にしかできない『コミュニケーション力』の必要な仕事は残りますし、この2つの力は、これからますます重要になってきます。
だからこその教育改革なのです。
しかし、教える側が『言われた通りのこと、決まったことをする』教育を受けてきましたし、教えてきました。教育現場での大きな混乱が予想されますし、機能して定着するまでには時間がかかります。 教育者の力量により、指導力に大きな差が出てくる教育へと変わるのです。つまり、学校任せにすると学びに、これまで以上の大きな差が出てくるのです。
これからは、個人個人、つまり各ご家庭で、
子どもに『自分で考えて、自ら行動する力』、『コミュニケーション力』を身につける環境を与えることが必要になってきます。
ではどうやったら、これらの力を身につける環境を与えられるのでしょうか?
この講座ではそれを分かりやすく説明していますし、具体的な方法も学べます。
どのような仕組みで、”主体性が身につくのか?”また、”受け身で、指示待ち型の姿勢”になるのか?を脳科学、心理学の観点から分かりやすく説明していますので、理解が深まりますし、学びもはやくなります。
そして、具体的なやり方も、実践しやすいようにステップ分けしていますので、無理なく取り組むことができます。
更に、学びや実践を一時的なものにさせない習慣化する仕組みも織り込んでいますので、効果は継続します。
スタートは当然早い方がいいです。
わたしと一緒に、『自分で考えて、自ら行動する力』と、『コミュニケーション力』を身につけて、『自分のやりたいことをどんどん実現していく』能力を与える子育てを1ステップずつしっかり実践していきましょう。
必ず、いままで見えていなかった世界がひろがることでしょう。