エリコネイル代表 「黒崎えり子ネイルビューティカレッジ」学院長
JNA常任本部認定講師/マスターエデュケーター
2000年、日本人としてはじめて ワールドチャンピオンシップ ・スカルプチュアネイル部門にて1位を獲得し、名実ともに世界NO.1の技術を持つネイリストとして認められたほか、同年には全米ネイリストランキング第1位にも輝いた日本人で唯一のネイリスト。
女心を掴む抜群のアートセンスで日本中にネイルの魅力を広げた第一人者として、自らが主宰するサロンでのサロンワーク、スクール学院長として後進ネイリストの育成にも力を注ぐほか、雑誌、TV等のメディアを通じて幅広くネイルの魅力を発信している。
また卓越したネイル技術のみならず抜群のアートセンスは「えり子ネイル」として絶大な支持と人気を誇り、ネイルの世界にとどまらずその優れたデザイン力をいかして様々なデザイン企画も手掛け、幅広く活躍している。
経歴
高校を卒業後、アクセサリー店でアルバイトした後、19歳のときにネイルスクールに通い始め、講座終了後、スクールにて半年間インストラクターを務める。翌年'94年初出場のコンテスト"日本ネイリスト協会「NAIL COMPETITION '94」"にて総合グランドチャンピオンを獲得。同協会の規定では同チャンピオンの獲得により、国内での出場資格がなくなるため、その後は海外のコンテストに精力的に出場し数々のタイトルを獲得。
2000年、アメリカ及びドイツのネイルコンテストで計11回のカテゴリ1位を記録。
2000年、「黒崎えり子ネイルビューティカレッジ」学院長に就任。
2001年、オリジナルネイルグッズブランド「erikonail」のトータルプロデュースを開始。
2003年、オリジナルジュエリーブランド「plu*e bijou(プリュエ ビジュ ウ)」のデザインを開始。
2006年、ネイルブランド「A lot of」のトータルプロデュースを開始。