はじめに
- 自分とコースの紹介
- このコースの使い方(スキマ時間に聴こう)
- プロジェクト管理セミナー行ってみたけど
- リーダーの勘違い(民主主義をはき違えるな)
メンバーに信頼される方法
- 時期が大事
- 相手に興味を持つ
- 決意を伝える
- 議事録の書き方
- 出来ない理由を除く
- 切るべき人は切る
「時期が大事」
「日が照る間に干し草をつくれ」という諺があります。
リーダーが信頼されるための時期があります。
その時期を知り、適正な手を打ちましょう。
「相手に興味を持つ」
リーダーになったら、相手に興味をもちましょう。
相手に興味がないのに、自分を信頼しろは無理な話です。
興味を持って、何をすべきか?
その具体策を提示します。
「決意を伝える」
アナタは何をやりたいのか?それを伝えるだけで、
メンバーのやる気は変わってきますよ。
どうやって、いつ伝えるのか?実例ありで説明します。
「議事録の書き方」
議事録は、メンバーを管理する最も大事なツールです。
しかし、その書き方をわかってない人が多い。
どうやったら、人を管理し信頼できる議事録を書けるのか?
簡単な3つの鉄則を教えます。
「出来ない理由を除く」
メンバーは、すぐに平気で「できません」と言う。
それでは、プロジェクトは前に進みません。
どうやって、その「できない」理由を取り除くのか、
かつ、同時に信頼を得られるのか。学んでいきましょう。
「切るべき人は切る」
プロジェクトで不要なメンバーは切るべきです。
しかし、簡単に切ってはいけません。
反発されるだけです。
反発されずに、逆に信頼をまして、切るべき人を切る。
これは大事ですよ。
もとは、異業種からの転職組。
ITベンチャー企業を経て、
都内のシステム開発会社で勤務する。
その傍ら、ネット上では、
「サーチマン佐藤」と名乗り、メルマガ、Webサイト等を展開。
企業、公的団体様から依頼を受け、セミナーなどを実施。
特にメルマガは、2005年から発行し、読者数が2万人を超えています。