小濱香織。
Kaonリトミック主宰。
明蓬館高校リトミック講師。
保育園にて「子供の本当の気持ちを引き出し、やる気をアップする」講演会は人気があり、開催した保育園からは過去最高の参加人数でしたと喜ばれることが多く、ある保育園では最高123名の参加人数で開催した経験あり。
講演会はリトミックの実技もあることから親子で楽しく参加できるという点で、沢山の親子から喜ばれ、賛同を得ている。
3歳からリトミック、ピアノ、エレクトーンと学び、特待生で昭和音楽大学へ入学。同大学卒業。
在学中から楽器店にて指導に携わり、幼稚園、小学校受験の専門塾でリトミックのピアノを担当し、その頃からリトミック講師を志す。
2016年4月、Kaonリトミック開校。
Kaonリトミックでは「すりすりかわいいね」というオリジナルソングで幼少期のスキンシップや愛情表現が将来安定した心を育てる、「自己肯定感」を育むことを親子に伝えている。
2018年からVivry=「音楽を通してイキイキと生きる」の活動を開始。
2019年1月に開催したVivryConcertでは、「芸術に触れて、表現する舞台を全ての子供たちへ」をコンセプトに、絵本「100万回生きたねこ」を題材に、音楽やダンスの経験、住んでいる場所、ハンディキャップを乗り越えて0歳〜高校生の子供たち約40名の出演者が一つになるコンサートを実現。
表現をする「経験」を通して可能性を広げる活動や、子供たちの自己肯定感を高める活動も行っている。
※講演会受講者の声
●現役で子供たちに教えている先生だったので実例がリアルでよかったです。我が子の 習い事への取り組み方、親の声のかけ方の参考になりました。
●子供を楽しくやる気にさせる方法を子供をよく見て引き出せるように工夫したいと思 いました。それを忘れないようにしたいです。ピアノに合わせて手をたたいたり体を動 かすことも楽しかったです。
●日々時間に追われてしまっているので。子供と触れ合ういい機会になりました。
●リトミックという言葉は聞いたことはありましたが、実際にやらせてもらい子供も「楽 しかったねぇ」とニコニコ満足な感想でした。
●子供も楽しめたようでもっとやりたいと言っていました。子供の思いを引き出す 3つの法則とても勉強になりました。
※VivryConcert2019 参加者の声
●今まで自分からやりたいと言わなかった娘が、コンサートをキッカケにバトンを習いたいと言い出し、レッスンに通い始めました!
●娘は人前に立つと結構緊張する子で前日夜からお腹が痛いなんて言っていましたが、先生方や一緒に練習してきたお友達、お姉さんたちのおかげで、堂々と踊ることができました。
娘も本当に楽しい時間を過ごせたようで、日曜日なのにもう練習ないんだね、と寂しがっております。
またみなさんにお会いできることを楽しみにしております。
●小学生目前で情緒不安定、自信があまり持てなくなってた息子でしたが、最後までやり遂げたことで、終わった時はとてもいい表情をしてました!
息子に色々な経験をさせてあげたいという想いで参加させていただきましたが、私の方が学ばせていただくことがたくさんありました!
香織さんのこの舞台をやる!と決めてからのお話も感動です。やる!と決めるとミラクルが起きるんですね~!
様々な経験や、大人に見守られて頑張るということが子供たちの自信、自己肯定感につながる活動をVivryを通して日々発信しております。